鍋料理:かにすき鍋とかに雑炊
鍋料理の美味しい寒い季節になると、登場するのが、かにすき鍋です。
かにすき鍋の後の、かにの美味しい旨みのエキスが溶け出したスープで作った雑炊は絶品ですね。
かにすき鍋の作り方ですが、鍋の中に水と昆布を入れて火にかけます。
沸騰寸前で、昆布を取り出し、かつお節を入れて火と止めます。
こしたダシを土鍋に入れて火にかけて、酒、塩、薄口醤油を入れて調味します。
沸騰してきましたら、食べやすく切ったかにを入れます。
かにが赤くなったら食べれます。
かにのだしがよく出たところに白菜、えのき茸、生椎茸、豆腐、白滝、長ネギを入れてください。
材料に火が通ったら出来あがりです。
かに雑炊の作り方ですが、残ったスープの中にご飯を入れてひと煮立ちさせます。
溶き卵を回し入れて、フタをします。
30秒くらい待って卵が半熟になっていたら、美味しいかに雑炊の出来あがりです。
あつあつを召し上がってくださいね。
<文・BH>
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鍋料理:水炊き鍋の由来
水炊き鍋の由来
鍋料理のひとつ、水炊き鍋は、全国的に有名ですが、実は博多の郷土料理なのです。
水炊きは、別名を「博多煮」といって、博多が本場の鍋料理です。
明治時代に、鉄道の開通に伴って、鹿児島や宮崎産の地鶏が博多に集められました。
その地鶏を中国風の調理方法で鍋にしたのが、水炊き鍋の始まりといわれています。
鍋に水をはり、鶏の骨を火にかけて、アクを取りながらスープを煮だします。
昆布やかつお節のだしは使用せずに、シンプルに鶏骨だけの旨味だけでスープを作ります。
そのスープの中に鶏肉やつくね、野菜などを入れて楽しむ鍋料理です。
食べる時は、ポン酢にネギやもみじおろしといった薬味を入れます。
ちり鍋も、水炊き鍋も、ポン酢と薬味で食すところは似ていますね。
しかし、ちり鍋は、昆布だし、水炊き鍋は、鶏骨スープという違いがあります。
美容や健康にこだわる方は、鶏のコラーゲンたっぷりの水炊き鍋をおすすめします。
<文・BH>
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鍋料理:ちり鍋の由来
鍋料理のひとつ、ちり鍋の由来をご紹介します。
ちり鍋は、幕末から明治にかけて、生のお刺身を食べない西洋人が、熱湯につけて食べたのが始まりといわれています。
鍋料理のちり鍋の語源は、お刺身の切り身を熱湯に入れると、身が「ちりちり」と縮むことから名づけられました。
ちり鍋は、タラちり、鯛ちり、河豚ちり、と材料の魚の名前で呼ばれています。
河豚ちりの事を「てっちり」といいますが、それは何故かご存知ですか。
実は、てっちりの「てつ」は鉄砲の鉄からきています。
河豚には毒があって、当ったら死ぬという事から、河豚の事を鉄砲と呼んでいたのでした。
河豚の食用が禁じられていた時の隠語で、「鉄砲(河豚)ちり鍋」を「てっちり」というようになったのです。
同様に、「てっさ」は、「鉄砲(河豚)の刺身」を略して表現するようになりました。
豚肉のちり鍋は、毎晩食べても飽きないという事から常夜鍋(じょうやなべ)と呼ばれています。
確かに、個人めいめいの味付けをお皿の上でできるので、毎晩食べても飽きないというのもうなずけますね。<文・BH>
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鍋料理:ちゃんこ鍋の由来
鍋料理の中でも人気のあるちゃんこ鍋ですが、「ちゃんこ」ってどういう意味かご存知ですか。
「ちゃんこ」とは、相撲界で、力士が食べる料理全般の事をいいます。
ちゃんこ鍋は江戸時代の頃から始まりました。
長崎に巡業に行った際、中華鍋(チャンクォ)で作った料理とり入れて、ちゃんこ鍋というようになったという説があります。
また、料理を作るおじさんを「ちゃん」と言っていたので「ちゃんこ」というようになったという説もあります。
今の相撲部屋は、ちゃんこ番とよばれる力士が、ちゃんこ鍋の担当をします。
味付けや具は自由ですので、いろいろ工夫して、ちゃんこ鍋のバリエーションを広げています。
相撲部屋ごとに、調理法はさまざまですが、大きく2つに分けると「水炊き」と「ソップ炊き」に分かれます。
ソップ炊きとは、鶏がらスープのことで、だし汁に味をつけて、汁ごと食べるものをいいます。
味付けは、しょうゆ味、味噌味はもちろん、塩味、カレー味等で、様々なちゃんこ鍋があります。
力士が食べる鍋というと、太る鍋料理と思いがちですが、実は野菜がたっぷりで、ヘルシーな鍋なのです。
家庭でも、味付け、具材を自由に、我が家流ちゃんこ鍋にチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
<文・B.H>
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